トイレのリフォームで広くするのは難しい?
- 2024.11.20
トイレのリフォームを考える際、一般的なトイレのレイアウトでは、限られた空間を広くする方法は限られます。
その中で、トイレを広く見せる方法として、タンクレストイレの導入があります。
タンクレストイレとは、トイレの便器に水のタンクを内蔵せず、直接水道から水を引き込むタイプのトイレです。
従来のトイレと比べて視覚的にすっきりした印象を与えます。
大きさで言うと、奥行き30センチ、横幅45センチぐらいの大きさが無くなると考えて良いでしょう。
部屋の奥行き感や開放感が生まれ、狭い空間で出来る最善の策を言えるでしょう。
さらにタンクレストイレはその形状がシンプルなため、スタイリッシュ感が増します。
デザイン的にさまざまなトイレに合わせやすいです。
尚、元々タンクがあった場所の壁紙クロスは、跡が付いてしまっていることがありますので、周囲の壁紙や床材、照明などリフォームするとよいでしょう。
そしてタンクレストイレはメンテナンスが容易であることも利点です。
タンクがない分、掃除がしやすく、衛生面でも優れています。トイレが常に清潔であることで、リラックスできる空間が保たれます。
トイレのリフォームで空間を広く感じさせたい場合は弊社にご相談下さい。